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ゴーヤーチャンプルの作り方

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ゴーヤーチャンプルの作り方



普通のゴーヤーチャンプルの作り方


ゴーヤーチャンプルのレシピ


作り方は家庭ごとに違うと思いますし、手に入る調味料によって大きく変わると思います。炒め物であれば意味は合っているので、なんでもありなのかもしれません。また、豆腐も本当は沖縄の豆腐がいいのでしょうが、手にはいらないので木綿豆腐です。調味料は沖縄で売っているものを使うと、かなり雰囲気がでます。



材料・・・ゴーヤ(1〜2本)、スパム、卵(1個)、木綿豆腐、粉末のダシ(少々)、酒(少々)、醤油(少々)、サラダ油(少々)、かつおぶし(少々)
  1. スパム、もしくは同等品を柵切りにします。
  2. フライパンに油をひき、スパムを炒めます。
  3. 輪切りにしたゴーヤを入れて炒めます。
  4. 豆腐は手でくずしながら、フライパンに入れていきます。
  5. 粉末ダシと酒、醤油を入れて、フライパンに蓋をして豆腐に火を通します。
  6. とき卵をかけて、好みの火の通り加減で火を止めます。
  7. かつおぶしを好みでかけます。

かつおぶしは後からかける場合と、炒めている時に入れてしまう場合があると思います。




白ゴーヤーのゴーヤーチャンプルーのレシピ


有名なゴーヤ料理、ゴーヤチャンプルーを白いゴーヤで作ってみたらどうなるか?
ただそれだけで作ってみました。彩りがだいぶ変わると思います。面白いことは確かです。

ゴーヤを食べ過ぎると、クセのある味が辛くなってくることもあるかと思います。そういうときにはいいと思います。



ゴーヤーチャンプルー白ゴーヤ


材料・・・白ゴーヤ(1〜2本)、スパム、玉ねぎ、ニンジン、卵(1個)、粉末のダシ(少々)、酒(少々)、醤油(少々)、サラダ油(少々)、かつおぶし(少々)
  1. スパム、もしくは同等品を柵切りにします。
  2. フライパンに油をひき、スパムを炒めます。
  3. 輪切りにしたゴーヤと野菜を入れて炒めます。
  4. 粉末ダシと酒、醤油を入れて、フライパンに蓋をして火を通します。
  5. とき卵をかけて、好みの火の通り加減で火を止めます。
  6. かつおぶしを好みでかけます。
白いゴーヤは苦味が控えめです。作ってみると新鮮な感じがします。
しかし、歯ごたえがしっかりとあってしゃきしゃきして、苦味もあります。味はゴーヤーなのですが、渋みのようなものと匂いもクセのない気がします。

豆腐は入れていません。

緑色のゴーヤーは食べ過ぎると、口の中で独特の後味が残っていますが、この白ゴーヤーは後味がすっきりとして残りません。それが何か、高級なゴーヤを彷彿させます。



ゴーヤーチャンプルー白ゴーヤ
ワタも白いので不思議な感じです。

白ゴーヤ断面
ワタが取り除けたのかどうかわかりません。

ゴーヤーチャンプルー白ゴーヤ
輪切りにすると、なんだか、漬物のようで美味しそうに見えてきました。
苦味も意外とあります。

ゴーヤーチャンプルのレシピ
野菜も少しいつもとかえてみました。

ゴーヤーチャンプルのレシピ
これが重要なポイントであったりします。

ゴーヤーチャンプルのレシピ

ゴーヤーチャンプルのレシピ
目立ちませんがナミガタのあの形が入っています。





少し緑色の白ゴーヤーのゴーヤーチャンプルーのレシピ



ゴーヤーチャンプルのレシピ

ゴーヤーチャンプルのレシピ


材料・・・少し緑色の白ゴーヤ(1〜2本)、スパム、卵(1個)、粉末のダシ(少々)、酒(少々)、醤油(少々)、サラダ油(少々)、かつおぶし(少々)
  1. スパム、もしくは同等品を柵切りにします。
  2. フライパンに油をひき、スパムを炒めます。
  3. 輪切りにしたゴーヤを入れて炒めます。
  4. 粉末ダシと酒、醤油を入れて、フライパンに蓋をして火を通します。
  5. かつおぶしを入れて一緒に炒めます。
  6. とき卵をかけて、好みの火の通り加減で火を止めます。
かつおぶしは炒めている時にまぜています。また、豆腐も入れていません。

なんといっても、彩りが綺麗です。輪切りにすると、普通、皮の表面が緑で内側は透明がかった色をしています。

写真でも分かると思いますが、この薄い緑色の白ゴーヤは中味も外側も同じ色です。また、でこぼこが少なく、とても肉厚です。

味は白ゴーヤーと緑ゴーヤーの間ぐらいです。しかし、さつま大長レイシよりは苦くなかったです。

肉厚のため食べてる感がかなりあります。完全に火を通さないと食べづらいかもしれません。おいしいです。



ゴーヤチャンプルー




卵を入れないゴーヤーチャンプルーのレシピ



ゴーヤの塩豚


材料・・・少し緑色の白ゴーヤ(1本)、豚肉こま(200g)、乾燥エビ(適量)、塩(小さじ1/2)、ごま油(小さじ1/2)、サラダ油(少々)、かつおぶし(少々)、黒胡椒(少々)
  1. 豚肉を塩とごま油とあえて置いておきます。
  2. フライパンに油をひき、豚肉を炒めます。
  3. 輪切りにしたゴーヤを入れて炒めます。
  4. エビを入れて、フライパンに蓋をして火を通します。
  5. かつおぶしと黒胡椒を入れて、味を見て塩を調節します。
  6. 完成です。
卵と豆腐を入れずに、肉もスパム肉ではなく、普通の豚こまです。

エビを入れることで彩りが綺麗ですが、味もだいぶよくなります。この料理には緑のゴーヤより薄い色のゴーヤのほうがいいと思います。もし、緑のゴーヤーを使う場合は、塩もみして苦味を少なくしておいたほうがいいと思います。卵と豆腐がない分、苦味がダイレクトに感じられますので、なるべく、苦味のすくないゴーヤーが向いています。

ゴーヤが肉厚の品種の場合は、スライサーなどを使い薄切りにします。普通の感覚で厚切りにすると食べづらいかもしれません。薄緑色のゴーヤは火を通してもあまり、実が崩れませんので、少し薄めに切ったほうがいいかと思います。




ゴーヤのさばきかた


ゴーヤーを調理するとき、まず一番大切なのが、ゴーヤを処理する、切る、さばくことです。これが上手くできないと、料理ができません。


ゴーヤのさばきかた

ゴーヤのさばきかた
ゴーヤを半分に切り、さらに半分に切ります。
4分の1にカットします。

ゴーヤのさばきかた
小さいスプーンでカットしていない側から下に向かってワタをかきだします。
手でゴーヤを抑えながら作業してください。




小さいゴーヤのさばきかた


ゴーヤは普通包丁で2つにわって、スプーンなどでワタをとると思います。これって、結構面倒ですよね?特に、小さいゴーヤがたくさんあるときはほんとうに嫌になります。

そこで、別の方法でということで考えた方法です。手を切らないように気をつけてください。

ゴーヤーチャンプルのレシピ
ゴーヤの両端を切ります。

ゴーヤーチャンプルのレシピ
包丁で2つに割ります。
ゴーヤーチャンプルのレシピ
見事に割れました。

ゴーヤーチャンプルのレシピ
意外と手でわたを取ると、取りやすいです。

ゴーヤーチャンプルのレシピ
お店で売られているゴーヤと違い、小さいものが多いので手の方がスプーンを使うより早かったりします。
爪の長い方は辞めたほうがいいです。




*本サイトのレシピは注意して記載していますが間違い等ある場合がございます。調理する際はご自身の判断と責任においてご実施をお願いします



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