ゴーヤの育て方 ゴーヤの種 ゴーヤカーテン ゴーヤの種類 ゴーヤのこと ゴーヤレシピ
家庭菜園の土地 ガーデニンググッズ
種類豊富なゴーヤ
白ゴーヤ
沖縄のゴーヤ
太ゴーヤ




ゴーヤの種類

トップページ
 |

ゴーヤの種類

白ゴーヤー収穫


様々なゴーヤの種類
  • あばしゴーヤ

  • アバサーという言葉が語源の非常に多くなるゴーヤです。小ぶりですが、味はゴーヤで家庭菜園にピッタリのゴーヤです。

    固定種なので自家採種ができるので来年また作ることができます。




    何個かに1個、このような綺麗なものがとれます。
    まさしく丸い形です。
    また、光沢が大変いいです。


  • 中長ゴーヤ

  • その名の通り、少し長いゴーヤという感じです。あまり大きくなることはなく、節なりでもない固定種です。実はそれほど大きくなく、数も少ないので、収穫を狙うにはあまり使われずにゴーヤカーテンとして使うにはいいかもしれません。

    固定種なので自家採種ができるので来年また作ることができます。




    中長ゴーヤという名前なので長いのかと思いきや、あばしゴーヤ並の長さで細長いということもあるようです。


    実はあまり肥大しません。
    形は様々です。


  • さつま大長れいし

  • ゴーヤのことをニガウリ、レイシと呼んだりします。さつま、九州地方で作られているゴーヤも歴史が古いです。これは、細長く、かなり長いです。30cmを超えることもよく有り、苦味が強めです。

    節成ではありませんが、固定種で種をとり続けることができます。意外と収穫量も採れるのがいいところです。細いので、料理する時にたねをとるのが大変だという難点もあります。



    ゴーヤの種類


  • 白ゴーヤ

  • 白いゴーヤです。真っ白で純白という表現が正しいような白いゴーヤです。苦味はだいぶ薄いです。固定種のものは節成ではありません。



    ゴーヤの種類
    小さい時は緑がかっています。

    白ゴーヤー収穫









  • 白っぽいゴーヤ

  • これは品種名が不明なものが多いのですが、白ゴーヤという名前でも緑が少し入っているものが売られています。

    これは、おそらくアジア地域で栽培されているゴーヤの種類の1つなのだと思います。イボがあまりでこぼこしていなく、表面が平らにちかものがあります。いくつか種類があると思います。

    白いゴーヤよりは苦いです。



    薄緑のゴーヤー

    白ゴーヤ少し緑
    微妙に緑です。純白ゴーヤーとして販売されていました。


  • 節成ゴーヤ

  • これは品種名ではなく、総称ですが、F1のゴーヤはほとんどが節成性をもたせているようです。これでどうにか採算がとれるのかもしれません。やはり、かなり野生種に近い野菜なのかもしれません。 沖縄にしか出回らない優良品種もあります。これはムルフシなどの品種です。



    ゴーヤの種類
    節ごとになるので、実どうしがぶつかりそうです。

    ゴーヤの種類、節成ゴーヤ
    ある程度、収穫しましたが、各節にゴーヤが実っています。
    見る限りゴーヤの実だらけにすることもできます。
    しかし、 あまり実ばかり多くても大きくなりません。
    日当たりと栄養を確保するためにもほどほどがいいようです。


  • 島心ゴーヤー(うちなー育成)

  • うちなー育成さんのゴーヤーです。 とても大きいです。緑が薄めで、肉厚で、大変大きくなります。果長25〜30cm、平均で400gで、最高では600gにもなるようです。 実の直径は8〜10cmで果色は緑色。とげ、いぼが滑らかです。

  • 沖縄純白ゴーヤー(うちなー育成)

  • うちなー育成さんのゴーヤーです。 とても大きいです。色が白く、肉厚で、大変大きくなります。果長25〜30cm、平均で400gで、最高では700gにもなるようです。 実の直径は8〜10cmです。苦味が少ないです。

    おそらく、上記の両者のうち、どちらかを作ったのですが、色が薄かったりし、不明です。交雑している可能性もあるかもしれません。とにかく、ツルの伸びが、低温期はひ弱だったのに、夏場にはとても太くたくさんのツルが伸びてきて、大きな実となりました。

    実の数は少なく、地植えで場所も2m幅のネットを確保できないと、上手く大きい実を作るのは、難しいかと思われます。


    うちなー育成ゴーヤー
    400gでした。この大きさからして、うちなー育成のゴーヤの品種のようなのですが、苗で購入したのでわかりません。また、色も白い感じが強く、島心ゴーヤーの緑よりも白い気がします。品種を把握せずに育てていたゴーヤーです。肥大すると白くなるようです。


  • 沖縄願寿ゴーヤ

  • とても大きい、とても太い特徴的なゴーヤです。これほど大きいゴーヤは見たことがありません。実物をスーパーで見かけることはまずありません。しかし、一度は見てみたいものです。おそらく、栽培するのは大変だと思います。実の数を制限して相当な肥料を与える必要があるのかもしれません。

    沖縄の栽培の様子では、本当に大きいゴーヤーの写真が写っています。2Lのペットボトルよりも大きいのです。一体、何gあるのでしょうか?これほどのゴーヤーはプランターでは無理だと思われます。地面で実の数も少なくして相当いい条件で栄養を実に送れないとここまで大きいものはできないと思います。

  • すずめミニ苦瓜

  • 小さいですが、とても苦いというゴーヤです。

  • 白大長れいし

  • さつま大長れいしと似ていますが、こちらは色が薄く苦くないものです。立派に育つと結構な太さに成り、薄い緑色とあいまって高級感を漂わせています。

  • タイゴーヤー

  • 滑らかでデコボコがほとんどありません。色は薄い緑で、光沢があります。比較的大型のゴーヤーです。また、タイでも複数種あるようです。種も国内で買えます。

  • ベトナムゴーヤー

  • トゲトゲで色が薄白く、細長いのが特徴です。

  • 台湾ゴーヤー

  • 台湾のゴーヤーは白が多いそうです。白くて、少し丸みを帯びていてます。トゲはしっかりと出っぱっています。





おすすめのページ

ゴーヤの育て方

ゴーヤはとにかく、元肥が多くあるといい野菜の1つです。牛糞などの堆肥をたくさん入れておきます。また、化成肥料や油粕などのすぐに分解される肥料よりも、牛糞などの堆肥の方が長期栽培のゴーヤには適していると思います。もちろん、追肥をしていくのも可能ですが、地面に植えた場合は思いのほか、広く根が伸びますので、追肥もままならないかもしれません。

白ゴーヤー

白ゴーヤとは 白ゴーヤは、薄みどり色から純白まで数種類あるようです。また、節成りタイプから節成でないタイプまであるようです。苦味が少なく、色が白い。とてもゴーヤとしては特徴が薄れていますが、食感だけはあると思います。 やはり、純白のゴーヤは希少性があるようで、とても高価な感じがします。形も様々で、中長タイプの白いものから、あばしゴーヤの白いタイプのようなもの、外国のゴーヤのようにイボの少ないものとあります。

黄色の完熟ゴーヤから赤い種

ゴーヤは完熟すると、とても鮮やかな黄色からオレンジ色の果皮と赤い種になります。これはとても綺麗です。しかし、人が食べるときには困ったことです。どうしたら黄色くなるのか少し考えてみました。 ゴーヤが黄色くなる前に収穫する

ゴーヤのグリーンカーテン

温暖化の影響か、すっかり猛暑日が増えました。さらに電気の節約が現実的に必要に迫られてきました。エコというより、現実的な節約術になりつつあるようです。

ゴーヤの種のとりかた

ゴーヤの種は完熟したゴーヤから採種する ゴーヤは緑色のうちに収穫して食べます。これは未熟果という状態で、完熟ではありません。フルーツで言えば、美味しいくない、熟れていない状態です。同様にに種もちゃんと成熟していません。